皆さん、宇宙人と言えばどのような姿を想像しますか?
多くの人は大きな頭に真っ黒の大きな釣り目、体はほっそりとしていて灰色の肌を持っている…といった感じの宇宙人像を一番に思い浮かべませんか?
この世界で一番有名な宇宙人が「グレイ(Greys)」です。
今回はこの「グレイ(Greys)」に関するエピソードや噂について紹介していきたいと思います。
さあさあ、私の大好きな地球外生命他の話題です!
張り切って行きましょうー(*’▽’)‼
「グレイ」の特徴
グレイは非常に目撃情報の多い宇宙人で、メディアにより露出が増えたことにより宇宙人のステレオタイプと認識されるまでになりました。
その姿は、二足歩行で腕の本数や目、口、鼻の数や位置など人間との共通点が多いことで知られています。
一番の特徴は「グレイ」の名前の由来となった、灰色の肌です。
それに加え、華奢な体躯に大きな頭部、大きく露出し釣り目のように見える真っ黒の眼球、あごは非常にほっそりとしており口と鼻は小さいといった特徴が挙げられます。
彼らの持つ技術力は我々人類の常識を遥かに超えており、高度な遺伝子操作や恒星間移動はもちろん、タイムトラベルすら可能なのではと言われています。
グレイの分類
実はグレイにはいくつかのバリエーションが存在し、それぞれ見た目も役割も違うそうです。
現在判明してるタイプについて紹介していきます。
リトル・グレイ
上記したような一般的?な特徴を持つグレイがリトル・グレイに分類されます。
一番目撃情報が多いのがこのタイプ。
後で紹介するラージノーズ・グレイに遺伝子操作技術により生み出され、使役されている存在です。
生殖能力は無く、クローン技術により個体数を増やしているらしい。
ラージノーズ・グレイ
リトル・グレイの上位種。
その名の通り、大きな鼻を持つのが特徴で対国家交渉などの重要任務にはこのタイプが出張ってくるとか。
トールグレイ
身長が2メートル以上にもなるという大型のグレイ。
人類の前に姿を現すことは滅多に無く、リトル・グレイに様々な指示を与えることが役割であると言われています。
グレイの目的
宇宙人であるグレイが何の目的で地球に飛来しているのでしょうか。
非常に高度な科学技術を持っているされる彼らからすると、下等生物とも思われる地球上の生物に干渉してくるメリットとは?
何やら彼らにも事情があるはずです。
グレイが地球にやってくる理由としては諸説ありますが、その中でも有力そうな(面白そうな)説をいくつか紹介しますね(*’▽’)
地球侵略⁉
えらく野蛮だとは思いますがSF映画でありふれた設定ですよね。
でも、新天地に自分たちよりはるかに劣る存在がいた場合、力ずくで侵略し支配してしまうのが手っ取り早くその後も優位に立ち続けることができるのです。
かつてのスペイン人によるインディアン支配やイギリスを中心としたヨーロッパ諸国によるアボリジニ支配などに代表されるように、人類の歴史からも侵略する側には凄まじい旨味・メリットがあることが証明されています。
今は様子見の段階である日突然、人類文明の終焉の日が来るかもしれませんよ(; ・`д・´)
実際彼らの化学技術をもってすれば人類の支配など造作もないのではないのでしょうか(◎_◎;)?
ハイブリット作成
グレイの高度な遺伝子操作技術を用いて、人類とグレイのハイブリッドを作成しているという説があります。
ハイブリッドを作る目的としては、「秘密裏に影で人類を支配するため」とも、かつてのアヌンナキのように「人類を発展させるため」とも考えられています。
グレイの目的が前者なら非常に怖いですが、後者であるならばまさに人類にとっての神ともいえる存在になるのではないのでしょうか。
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種の存続のため
グレイは生殖機能が無く、子孫を残すのにクローン技術を駆使していると言われています。
このクローン技術では人間の細胞、特に女性の卵巣が特に重要な役割を果たすようで地球人を誘拐し子孫を妊娠させているというのです。
グレイ=未来人?
グレイの正体は生殖機能が退化してしまった未来人であるという説があります。
2013年にNASAも今後人類が進化するとグレイのような姿に変化していくという見解を発表しています。
確かに、知能の発達のために脳や頭部自体の肥大化したり、技術の発展で肉体労働が減少し体躯の退化・縮小が起きても不思議ではないように思います。
いや~しかし、スポーツやるのも観るのも好きな自分としてはこのような進化はちょっと嫌だなあ…(◞‸ლ)
グレイの皆さんには、是非とも運動習慣の改善を行って頂きたいものです(・´ω`・) 。
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レプティリアンにより支配されている
グレイは一説によれば、人型爬虫類生命体レプティリアンにより造られ、危険な任務や悪事を行わされているとのことです。
レプティリアンは大きな爬虫類のような身体に、優れた身体能力と頭脳を兼ね備えており、グレイを地球で暗躍させることにより文明を陰から支配しようとしてると考えられています。
これが本当であるとすれば、これから紹介するグレイが関わったとされる数々の事件も実は裏でレプティリアンが糸を引いたのでは⁉ とか考えちゃいます(◎_◎;)
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グレイに関する事件
何かとメディアでの露出が多いグレイですが、それは多くの事件に関わってきたという噂があとを絶たないからです。
いまだかつてグレイを含む地球外生命体の存在が公式に認められた例はありませんが、グレイが関わっているのではと言われている事件のいくつかを紹介します。
ロズウェル事件
この事件の発端は、1947年7月8日のロズウェル陸軍飛行場による「第509爆撃航空軍の職員がロズウェル付近の牧場にて空飛ぶ円盤の残骸を回収した」との発表したことです。
この発表の数時間後には「回収したのは空飛ぶ円盤ではなく気象観測用気球であった」と訂正されたのですが、数々の目撃証言とは食い違うなんともモヤモヤとしたものでした。
この事件の経緯ですが、1947年6月14日に農家のウィリアム・マック・ブレイゼルが職場であるフォスター牧場にて”奇妙な残骸”を発見したことから始まります。
ブレイゼルはロズウェル・デイリー・レコード紙の取材に対して「広範囲にわたってゴム紐、錫箔、頑丈な紙、棒によって作られた輝く残骸があったのを見た」とコメントしており、これらの残骸は彼ら一家によって回収されていたとのことです。
ブレイゼルは”奇妙な残骸”を発見・回収してからしばらくして、「空飛ぶ円盤」の目撃情報を耳にし、「もしやこの”奇妙な残骸”が噂の空飛ぶ円盤のものなのでは」と考えウィルコックス保安官に報告しました。
その後ウィルコックス保安官はロズウェル陸軍飛行場に連絡し、7月8日にジェシー・マーセル少佐により”奇妙な残骸”は回収され「空飛ぶ円盤の残骸を回収した」と発表されることになったのです。
先にも書いた通り、この一連の事件で回収された残骸は「空飛ぶ円盤」ではなく「気象観測用気球」のものであると訂正されたためすぐに忘れ去られました。
しかし、事件発生から31年経過した1978年にUFO研究家であるスタントン・T・フリードマンにより残骸の回収に関わったジェシー・マーセル少佐へのインタビューが行われ、「群は異星人の乗り物を回収した」とのセンセーショナルな告白がなされました。
フリードマンの主張はテレビ番組で取り上げられ、再び「ロズウェル事件」がスポットライトを浴びることとなります。
1980年にはナショナル・エンクワイアラー紙がマーセルへのインタビューを記事にし、「ロズウェル事件」は全世界で注目されることとなりました。
この事件に便乗しグレイらしき宇宙人の解剖シーンを収めた「宇宙人解剖フィルム」なるガセ映像が作られ、各国(日本も含む)のテレビ番組で放映されたため、宇宙人=グレイ型というイメージを人々に根付いたのです。
つまり今日のグレイの知名度は「ロズウェル事件」によりもたらされたものなのです。
「ロズウェル事件」の真相は未だに謎ですが、いまだに軍が隠蔽を行っているという疑念は晴れていません。
キャトルミューティレーション
1970年代にアメリカの牧場にて、家畜の目や性器などが切り取られ惨殺されているという報告が多発しました。
死骸の傷の断面はレーザーを使用したように鋭利で血液がすべて抜き取られていたのに加えて、事件前後に未確認飛行物体の目撃情報が複数あったことから宇宙人の仕業(キャトルミューティレーション)ではないかと噂されるようになりました。
この事件についても未だに真相は解明されていませんが、宇宙人の仕業だとしても何でこんなことをしたんだろうという大きな疑問が残ります。
一説には家畜の保険金問題が絡んできているのではと言われていますが、それではつまらないですよね…(‘A`)ツマンネ
是非ともグレイには正直に真実を告白してもらいたいですね(人●´ω`●)。
まとめ
さてさて、今回は「THE 宇宙人」のグレイに関して紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
少しでも面白いと思って頂けたなら幸いです。
今のところ公式に存在を認められているわけではないグレイですが、いつか堂々と会ってお話ししてみたいものです(/*´∀`)o
皆さんもその日を楽しみにしておきましょう‼