【2,700円】特別な日には『月の土地』を贈ろう!格安のオシャレサプライズ!

【2,700円】特別な日には『月の土地』を贈ろう!格安のオシャレサプライズ!



日本って、1年間でプレゼントを贈る機会がとても多いと思いませんか?

父の日、母の日、お誕生日、クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー……とにかくたくさん。

確かにプレゼントもらう方は嬉しいし、あげる方もサプライズを企画したりして喜んでもらえると、とてもいい気分になると思います。

でも毎回毎回、相手が喜ぶプレゼントを考えるのは少し大変ですよね(;^ω^)

ネタ切れで困っている方も大勢おられるのではないでしょうか?

 

そこで、斬新なプレゼントとして提案したいのが月の土地です。

なんと、今って月の土地が買える時代なんです。

もらう方は絶対ビックリしますよ(*’ω’*)

 

”土地”っていうと、高価なイメージがあるかもしれませんが、それは地球のお話し。

実は、月の土地って 2,700円 から買えちゃうんです。

なんか思ったより安くないですか?

しかも、月の土地ってヨーロッパでは大人気で、すでに120万人の所有者がいます。

これから日本でも人気が出るようになるかもしれませんね。

 

とは言っても、「え?月の土地って買えるの?」とか「本物の月の土地なの?ちょっと怪しい…」などと考えている方も多いはずです。

そこで、これから月の土地についてや、購入方法などご紹介していこうと思います。


『月の土地』って?

今回紹介する月の土地とは、アメリカのLunar Embassy 社が所有する月の土地を、分譲販売しているものを指しています。

Lunar Embassy 社の設立者であるデニス・ホープ氏が1980年に所有権を主張してみたら、国連と、アメリカと、旧ソ連に正式に権利を見とめられちゃったそうです。

なんでも言ってみるもんですねぇ(◎_◎;)!

つまり、ほんとのほんとに本物の月の土地が、民間企業によって販売されているんです。

現在 Lunar Embassy 社 は、三期目の分譲希望者募集中です。

第三期分譲地は下の画像の通りです。

お値段なんと1エーカー 2,700円

月の土地の販売単位は、「2,700円/1エーカー」です。

“エーカー”とは、面積の単位の一つであり、私たちに馴染み深い単位に直すと「1エーカー = 4047m= 1224坪 = 畳2448枚分」となります。

これは、サッカーのフィールド一面と同じくらいの面積で、かなり広いです。

値段もわかりやすいように平方メートル当たりに直すと、なんと「0.7円/m2」!

地球の感覚でいくと、これは安い…!

2,700円で月の大地主になれてしまいますね。

2018年の日本の平均地価が約211,000円/mなので、月の地価がいかに安いかがわかります。

 

月の土地の購入は、LUNAR EMBSSY JAPAN 公式ページ から申し込むことができます。

 

月の土地を購入すると、「月の土地権利書」「月の憲法」「月の地図」などが送られてきて、正真正銘、月の土地が手に入ります。

 

購入方法も面倒くさい特殊な手続きなどは一切無く、LUNAR EMBSSY JAPAN 公式ページから購入したい商品を選んで、権利者情報入力画面で、購入数・氏名・権利書に記載される希望購入日・住所・電話番号・支払方法を登録するだけです。

普通のネット通販での買い物と変わりませんね。

これだけお手軽に月の土地が買える時代が来るとは…(◎_◎;)

いやはや、驚きですね(;・∀・)



最強のインスタ映えアイテム

月の土地の購入の際には、オプションとして各書類が保管できる、オリジナル ルナ ファイル  アルミフレーム をオプションとして選択することができます。

ファイルや額縁に入れることで格段に見栄えが良くなります。

インスタグラムなどのSNS上に「月の土地の権利書」を持った姿の写真を投稿したら、フォロワーの間でちょっとした話題になることでしょう。

いわゆる、最近話題の”インスタ映え”というやつですね。

プレゼントを贈りたい方が若い人でも、喜んでくれるのではないでしょうか。

 

また、月の土地をプレゼントする場合、土地の権利書を直接渡すよりギフトカードを送ることをオススメします。

ギフトカードを受け取った方は、後ほどサイトにアクセスして権利者情報を登録するだけです。

事前に情報を聞き出す必要も無いので、不自然になりませんし、何よりギフトカードがオシャレです。



自分用にもいかがですか?

贈り物として月の土地を購入するのも良いですが、宇宙やに興味のある人であれば自分自身月の土地が欲しくなるのではないでしょうか?

と言えば、我らが地球の衛星で最も身近な天体と言ってよいでしょう。

『アポロ計画ではホントは人類は月に行っていない』とか『月人工天体説』が噂されたりと、何かと話題の尽きない星でもあります。

そんな面白い星の土地なら持っておきたくなっちゃいます(*’ω’*)

 

ちょっといやらしい話になりますが、近い将来、月の開発が進み、月基地が建造されたり、人類の移住先の候補などにでもなったら、月の地価は爆上げするかもしれません(◎_◎)

それでなくともヨーロッパでは大人気の月の土地ですから、今後日本やその他の国でも贈り物として人気が出てきたら価格の高騰は免れないでしょう。

もし現在の激安価格で月の土地を所有しておけば、将来大儲けできる可能性もあるのではないでしょうか??

 

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まとめ

さてさて、今回は月の土地について紹介して参りましたがいかがでしたか?

誰に渡してもサプライズになり、喜んでもらえる面白い面白いプレゼントになると思います。

もし何をプレゼントするかお悩みなら月の土地を一考してみるのも良いのではないでしょうか。

 

ではでは、次回の宇宙情報も乞うご期待!

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