日本人であれば『かぐや姫』というワードを、誰しも一度は聞いたことがあるはずです。
平安時代に成立した「竹取物語(たけとりものがたり)」の登場人物ということで有名ですよね。
もっと言うなら、竹出身の超美人、そんな彼女に求婚を迫る男たちに無理難題を押し付け、そして最終的には地球人でないことを打ち明け月に帰ってしまうという、ドタバタラブコメSFファンタジーの絶対無敵主人公こそが『かぐや姫』その人です。
実は最近、この『かぐや姫』のモデルとなった月の生命体が実在したのでは?とにわかに囁かれています。
いやいや、『かぐや姫』は、おとぎ話。つまりはフィクションでしょ?
「登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません」でしょ?
と思うのが普通かもしれませんが、NASAの元職員により「アメリカが月の生命体の情報を隠している」という衝撃的な内容の暴露がなされました。
とは言え、現時点で本当に月の生物が実在していた、なんて信じられる方はほとんどいないでしょう。
そこで、今回は元NASA職員による暴露の内容と『かぐや姫』とのかかわりについてお話ししていこうと思います。
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元NASA職員が暴露した「アポロ計画」の裏側
全てはアメリカ航空宇宙局NASAの元職員であったウィリアム・ラトリッジの証言から始まります。
彼は、NASAの「アポロ計画」に関わっていました。
「アポロ計画」とは、1961年から1972年にかけて実施された人類初の有人月面探査計画です。
公式の発表では、月探査ロケット・アポロ1号から17号までを打ち上げ、合計6回の有人月面着陸を成し遂げたとされています。
しかし、ラトリッジ曰く、アポロ17号のミッション終了後もアポロ計画は秘密裏に継続されており、公表されていないアポロ18号、19号、20号が存在していたというのです。
アポロ18号以降の探査目的は、「アポロ15号が発見した月の裏側の巨大宇宙船の調査」でした。
月に横たわる巨大宇宙船と地球大生命体のミイラ
こちらの映像をご覧ください。
アポロ20号が撮影したとされる月面の様子です。
3:10辺りから、正体不明の宇宙船のような物体が写りこみます。
映像ではわかりにくいですが、この宇宙船のような物体は高さは500m、長さは3370mもあったそうです。
この物体に残っていた隕石の衝突痕を利用し年代測定を実施した結果、約150万年前のものであることが判明しています。
そしてこの宇宙船の船室で、「人間の女性のようなミイラ」を2体発見したのです。
~0:38 アポロ20号の船室0:39~2:38 巨大宇宙船らしき物体の外観4:00~ 女性のミイラ
次はこちらの動画をご覧ください。
月の巨大宇宙船内で発見されたという、「人間の女性のようなミイラ」の1体目が映っています。
このミイラは「モナリザ」と名付けられたそうですが、顔つきはアジア人に近く、月の女性ということであれば「かぐや姫」といった方が雰囲気が近いように思います。
(実際に日本のオカルトマニアの方々には「かぐや姫」の愛称で呼ばれているようです。)
ラトリッジによると、このミイラは地球外生命体であり、身長165cm、黒の長髪、指は6本あったそうです。
この1体目のミイラは、発見当初は指と目にケーブルのようなものが固定されており、おそらく宇宙船の操縦に必要な装置だろうと考えられています。
そして彼女が発見された付近には、未知の文字が書かれた紙のようなものも発見されています。
このミイラは遺体のようですが生命反応があり、いわゆる”仮死状態”であったようで、現在は地球にいるそうです。
蘇生されて元気に動き回っているかは定かではありませんが、真実であればただ事ではないですよ(◎_◎;)
しかし、映像のミイラの肌質がものすごく作り物っぽいと思ってしまうのは私だけでしょうか(;・∀・)。
死蝋化(しろうか)が進み、肌が変成したと考えれば…。うーん(◎_◎;)。
また、2体目のミイラは保存状態が悪く破壊されていたようで、頭部のみ回収したそうです。(映像はありませんでした( ;∀;))
ただ、1体目のミイラとは肌の色が異なっており、青灰色またはパステルブルーと表現するような見た目だったと証言されています。
月の生命体にも人種のようなものがあったのでしょうか(‘_’)?
月の裏側の古代都市
アポロ20号のミッション中に残された映像は、巨大宇宙船や地球外生命体のミイラのものだけではありません。
月の裏側には、古代都市の建造物のようなものも存在していたようです。
いつから存在したのか。何者かが住んでいるのかなどは未だに謎です。
一説によれば、月の裏側に月面都市や宇宙船、地球外生命が存在するというのは、地球の権力者たちの間では常識だと言われています。
月自体が、地球外生命体によって造られた宇宙船であるという「月人工天体説」も存在するほどです。
今や、太陽系外にまで目を向けて地球外生命の痕跡を探している人類ですが、もしかしたらそれは思っていたよりずっと近くに存在しているのかもしれませんね。
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ラトリッジ氏のその後
NASA、もといアメリカ政府が隠蔽しようとしていたアポロ計画の裏側や月の真実を暴露したラトリッジはその後どうなってしまったのでしょうか?
彼が公開したオリジナルの動画は、世界中に衝撃を与えた後にアカウントがハッキングされ削除されてしまったようです。
2007年には、フランス人映像作家のティエリー・スペスと名乗る人物が、インターネット掲示板にて「自分が動画を製作した本人だ」と主張し、その内容はデマであると認めました。
ただ、ラトリッジはこれに対し「NASAや政府が、デマだ、フィクションだ、と広めることにより真実を隠そうとしている」と反論しています。
一連の騒動の後、ラトリッジはアフリカのルワンダ共和国に移り住み、静かに暮らしています。
今後、彼の主張が正しかったと証明される日は来るのでしょうか。
それを知るのはNASAとアメリカ政府、そして地球に潜む地球外生命体(居れば)だけでしょう。
NASAが月の真実について隠蔽する理由
ラトリッジが暴露した内容が真実であると仮定して、なぜ月の宇宙船や生命体の存在をNASAや政府は隠蔽しようとするのでしょうか?
隠蔽しようとするからには、我々一般人に知られると不都合なことがあるということです。
そしてそれは、地球に潜む宇宙人たちの意思でもあるのでしょう。
地球ではなく、月に古代都市とも基地ともとれる建造物を築いたり、宇宙船を停泊させるということは「地球を監視したい」でも「地球人に存在を悟られたくない」ということですよね。
ポジティブに考えるのであれば、プレアデス星人やアヌンナキのような地球人の成長や発展を望む宇宙人によって見守られているのかもしれません。
この手の存在は、直接手助けをすることを良しとせず、人類が自発的に成長することを望んでいます。
逆に、ネガティブな発想としては、レプティリアンやグレイのような地球を支配しようとする宇宙人により狙われている、またはすでに政府のトップや要人として人間社会に潜り込んでおり情報を操作されている可能性も挙げられます。
もし人類に存在を気取られて、反撃でもされたら面倒くさいですもんね。
いずれにしろ、私たち一般人が真実を知るのは物凄く難しそうです。
まず、「宇宙人がいないこと」の証明は不可能に近いです。
なぜなら、いくらNASAや政府が「存在しない」と主張したところで、人々の間の噂や憶測を完全に払拭することはできないのです。
しかし、「宇宙人がいること」の証明はいくらか簡単なはずです。
宇宙人が私たちの前に姿をあらわし、自らが宇宙人である証拠を示すだけでいいのです。
そう、簡単なんです。宇宙人が姿を見せてさえくれれば(◎_◎)!
宇宙人の存在を強く望み、ロマンを感じている私としては、今すぐにでもその姿を拝んでみたいものです。
できればお話しもしてみたいですね(*’▽’)
もしこの記事をご覧になっている宇宙人の方が居られましたら、お問い合わせフォーム、またはコメント欄よりご連絡いただければ幸いです(*´▽`*)
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まとめ
さてさて、今回はNASAの元職員であるウィリアム・ラトリッジが暴露した、アポロ計画の裏側と月の地球外生命体『かぐや姫』について紹介して参りましたがいかがでしたか?
もしも、ラトリッジの証言が真実なのだとしたら、おとぎ話だと思っていた「竹取物語」のかぐや姫の存在もあながちすべてがフィクションだったというわけではないのかもしれませんね。
正直、ラトリッジが公開した情報には怪しいなと思う部分がいくつかありますが、それでも面白い話であることに違いはないと思っています。
皆さんはどう思いましたかね?
信じるか信じないかは、あなあなた次第です(*’▽’)
ではでは、今回はこの辺りで。
次回の宇宙情報も乞うご期待!