【驚愕の真実】地球空洞説!地下都市アガルタに暮らす地底人⁉

【驚愕の真実】地球空洞説!地下都市アガルタに暮らす地底人⁉





皆さん、地球の内部ってどうなっているか知っていますか?

一般的には、地球は地殻と呼ばれる岩盤で覆われていて、中心部に向かって進んでいくと、マントル、外殻、内殻と続き、最終的には鉄とニッケルを主成分とする核に行き着くと考えられています。

でもこれって真実なのでしょうか。

歴史上、地球の中心部を直接確認した人はいません。

あくまで、現状確認できる情報から推測したに過ぎないのです。

 

下の動画をご覧ください。

旧ソビエト連邦が打ち上げた宇宙ステーション MIR(ミール) から地球を撮影した映像です。

詳しい場所などはわかりませんが、地球に空いた巨大な穴が確認できます。

動画の投稿主は、この大穴が地球の地下に存在するという地下都市アガルタにつながっていると主張しています。

常識を疑う話ですよね。

 

しかし、地球の内部には広大な空間が広がっているという地球空洞説は西暦1600年代から提唱されており、現代でも一部の人々からは支持を得ています。

神話や宗教の教えにも地下の世界に関する話が度々登場します。

なんと、地下世界に行き地底人に会ってきたという証言者もいます!

嘘か真か、いずれにせよとても面白い話だと思いませんか?

 

それでは、今回は地球空洞説についてご紹介していきたいと思います。

 

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地球空洞説とは

地球空洞説が学説として登場したのは1692年、イギリスの天文学者エドモンド・ハレーの発表が最初です。

ハレーといえば、かの有名な「ハレー彗星」の名前の由来になったことでも知られる天文学、地球物理、数学、気象学、物理学に通じた超絶優秀な人物です。

 

ハレーは、地球の極付近の変則的な磁気変動を説明するために地球空洞説を提唱しました。

彼の説によると、「地球の中心部には、水星サイズの中心核があり、それを覆うように金星及び火星サイズの直径で厚さ500マイル(800km)の内核が2枚重なるように存在しそれを地殻が包んでいる」そうです。

これらの殻の間には空気の層があり、各々が異なる速度で自転し別々の磁場を形成していると考えられていました。

さらに、この説によると「地球内部は明るく、移住可能」「地球内部から噴出される発光性ガスによりオーロラが発生する」とも主張されています。

 

1770年代になると、スイスの数学者レオンハルト・オイラーが、「地球内部には高度な文明が存在し、中心部に空洞内を照らす太陽のようなものが存在する」という新地球空洞説を提唱しました。

なんと、地球内部には地表以上に発展した高度な文明の存在にまで言及までしています。

オイラーと言えば、「オイラーの公式」や「オイラーの多面定理」の提唱者として後世まで名を残している超有名人です。

決して売名行為などの目的でトンデモ説を振りかざすような人物ではありません。

 

さらに1818年になると、アメリカ陸軍大尉であるジョン・クリーブ・シムズが『同心円と極地の空洞帯』という本を出版し、地球空洞説を唱えました。

シムズ曰く「地球は厚さ800マイル (1,300km)、各々の両極に直径1400マイル (2,300km) の開口部を持つ五層の同心球である」とのことです。

海は地球の両極に空いている大穴(Simmes’s Hole)を通じて地表から裏側まで続いており、ここから地下空間に移動できるとされています。

さらに、地下空間は地殻の外面が反射した太陽光により照らされていて、動植物も存在する暖かく豊かな土地が広がっているとも考えていたようです。

このシムズの説は地球空洞説の中でも最も有名なものとなりました。

 

彼はこの説を証明するため、北極探検を企画しましたが残念ながら費用が集まらず計画は頓挫してしまいました。

個人的には、シムズには思う存分、地球空洞説を確かめるための冒険をして欲しかったですねぇ((+_+))

もしかしたら現在の常識では説明できない”何か”が見つかっていたかもしれませんから。

 

地底都市アガルタ

地球空洞説の広まりと共に、19世紀末から地下都市アガルタの存在の噂がささやかれるようになりました。

地下都市アガルタは、インドに伝承されているいう太古の太陽都市アスガルタと北欧神話に登場する王国アースガルズの影響を受け、アガルタ伝説として誕生したと考えられています。

アガルタは地球の中心に存在する理想世界で、太陽のような光源が存在し自然環境は過酷ではあるが高度な科学文明と精神社会が築かれており、非常に長寿で超能力を操るとされる地底人が存在するとされています。

伝説の真意を確かめるために世界中の科学者や権力者、探検家が地下都市アガルタを追い求めました。

 

廃れゆく地球空洞説

ハレーとオイラー、これほどの偉人たちが提唱し、シムズが世に広めた地球空洞説

さらに地球内部に広がるとされる理想世界と地下都市アガルタ、そこに暮らす地底人

彼らの生きた時代においてはさぞ説得力とロマンにあふれる説であったことでしょう。

しかし、近代の航海技術や科学の発展によって地球空洞説は徐々に説得力を失い、現在では科学者のほとんどが「ありえない」と口を揃えて言います。

近代物理によれば、仮に地球の内部が空洞であったとしても内部空間のすべての場所が無重力状態となってしまうため、地球内部に建物や生き物が存在する可能性は低いそうです。

そもそも、地質や引力の強さから導かれた地球の質量と平均密度から考えると内部が空洞であることはあり得ないのです。

地球空洞説地下都市アガルタの存在は非常に面白い説ではありますが、近代科学により「現実的ではない非科学的な説」と断じられてしまい、支持者は極少数となってしまいました。

 

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地下世界の証言者

すっかり廃れてしまった地球空洞説ですが、近代でも地下都市アガルタを探す人々や地底人に関する証言が絶えることはありませんでした。

あのナチス・ドイツのヒトラーも地下都市を追い続けた一人だと言われています。

実際にナチス・ドイツの調査団は南極大陸に上陸しており、地下世界に関する調査を行っていたとも噂されています。

地球空洞説によれば、地下世界への入り口は北極と南極にあるとのこと。

これほどの人物が、何の根拠もなく国を動かし調査をするものでしょうか?

 

こちらの画像を見て下さい。

これは、1968年にアメリカの気象衛星ESSA-7が撮影した北極の大穴の画像です。

これに関しては、地球の影が映りこんで大穴に見えると説明されていますが…。

う~ん、影というよりは穴に見えるような気がしませんか(◎_◎;)?

冒頭でも紹介した宇宙ステーション MIR(ミール) が撮影した地球の大穴の映像もそうですが、最近になって地球空洞説の手がかりとなる証拠や証言がいくつも出てきています。

ここからは地下都市や地底人の存在の証言者たちを紹介していきます。

リチャード・イヴリン・バード

リチャード・イヴリン・バードは、アメリカの海軍将校であり探検家でもありました。

彼は、1926年に航空機による世界初の北極点到達を成し遂げ、1929年には南極点上空の飛行も達成し国民的英雄となった人物です。

その後、1946年からハイジャンプ作戦というアメリカ海軍による南極調査の指揮をとったのですが、彼の残した日誌には非常に興味深いことが書かれていました。

なんと地下世界の存在、さらにはそこにある文明と地底人との邂逅に関する記述があったのです。

日誌の内容をまとめると以下のようになっています。

1947年2月19日、北極上空を飛行中、強い乱気流に遭遇。

目の前が雪と氷で覆われ、コンパスがぐるぐると回転し現在地がつかめなくなる。

しばらくすると目の前の異変に気付く。

雪や氷が無く、代わりに緑の山や森を発見した。

そこでマンモスのような大型動物を発見した。

飛行機の外気温計は23℃を示し、水平の土地も発見した。

なんと「都市」のようなものを発見。

この都市からディスク状の飛行物体がこちらに向かってくる。

すると飛行機の操縦が効かなくなる。

無線から英語のメッセージが流れてくる。

『私たちの領域へようこそ。私たちがちょうど7分後にあなたがたを着陸させます。リラックスしてください。』

飛行機のエンジンが止まる。

しかし、飛行機は何者かの制御下に置かれているようで動き続けている。

飛行機が着陸させられると、数人の男性たちが近づいてきた。

彼らは金髪で背が高い。

見たことも無いような都市を案内される。

彼らはこう警告してきた。

『第二次世界大戦で広島と長崎に原爆が投下された時から人類に干渉するようになった。』

『このままだと人類は破滅の道をたどる。』

『この警告を世界に伝えなさい。』

この後、バードは地表に帰還しましたが日誌の内容についてはアメリカ政府に口止めされ死ぬまで話すことは無かったそうです。

しかし、インタビューなどでは度々意味深な発言を残しており「アメリカは南極から来る飛行物体に備える必要がある」などと言っていたそうです。

彼が調査を行ったのは北極、しかし飛行物体が来るのは南極と言っていることから、やはり地下世界への入り口は北と南の両極にあるのでしょうか。

そしてバードが見たという謎の都市が伝説の地下都市アガルタなのでしょうか。


バードが撮影したとされる地下世界の写真

 

バードの残した日誌の内容が真実であるとすれば、国が地下世界の存在を隠しているということになります。

なぜアメリカは地下都市や地底人の存在を隠そうとするのでしょうね?

我々一般人が真実を知るとどのような不都合があるのかわかりませんが、今は次なる証言者や証拠の登場を待つしかありませんね((+_+))

 

エドワード・ジョセフ・スノーデン

リチャード・バードの北極調査日誌の真意が明らかになっていない中、新たなる証言者エドワード・ジョセフ・スノーデンが現れます。

スノーデンは、アメリカ国家安全保障局(NSA) および中央情報局(CIA)の元局員で、アメリカ合衆国連邦政府による情報収集活動に関わっていました。

彼は、CIA・NSAでの仕事に従事していた時代に目の当たりにした、アメリカの悪辣な行為に幻滅し政府が隠蔽している情報の暴露を決意します。

スノーデンによる国家機密の暴露は2012年から2013年にかけて行われ、その機密の中には地球内部に住むという地底人の存在が示唆されているものがありました。

この内容に関してスノーデンは「インターネット・クロニクル」というニュースサイトで公開しました。

その内容をまとめると以下のようになっています。

「UFO」は存在する。

地球のマントルには人間よりはるかに知的な生命、いわゆる地底人が存在する

地底人の技術は非常に高度で、戦争になったら人間は間違いなく滅びる。

地底人にとって地表の文明は取るに足らないレベルなので人間は相手にされていない。

地底人は地表に出てきたり、宇宙に出かけることもある。

このスノーデンによる暴露内容が本当だとすると、やはりアメリカ政府は地底人の存在を知っていながら隠していたようです。

地底人については宇宙人ではないかという説もあり、UFOの墜落で世界を震撼させた「ロズウェル事件」に関わっているとされるグレイや、地下で暮らしているとされる爬虫類型宇宙人レプティリアンとの関係性も噂されています。

 

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スノーデンが暴露したような地底人の存在が明るみに出れば、世間はパニックを起こしてしまうかもしれませんしアメリカ政府が隠蔽する理由もそこにあるのかもしれません。

我々一般人には到底確かめようもない事ではありますが、スノーデンの勇気ある行動をきっかけに地球空洞説や地下都市アガルタ、地底人の存在などの真実が明らかとなることを筆者は望んでいます。

だってそっちの方が面白そうだもん(*’▽’)‼‼

もうこれだけ手がかりが揃ってきているんですよ?

アメリカ政府もそろそろ素直になるときではないですかね?

近いうちに私にだけでもいいですから、方法の開示をお願いします!

 

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神話や伝説、宗教に登場する地下世界

地球空洞説が登場したのは前述した通り1692年のハレーによる発表が初めでしたが、地下世界の存在自体は遥か昔から神話や宗教の教えなどに出てきます。

ここまで地球空洞説に関する記事を読んで頂いた皆様なら無視できないような内容ばかりです。

古来からの伝承の中でも特に面白いと思ったものを紹介していきますね。

ギルガメシュ叙事詩

古代メソポタミアの王であったギルガメシュに関するシュメール神話をまとめたギルガメシュ叙事詩ですが、この内容によると地下には冥界が存在するとされています。

冥界が舞台となった話としては「イシュタル(イナンナ)の冥界下り」が代表的ですね。

物語としても非常に面白いと思うので是非読んでみるよ良いと思いますよ。

 

ギリシャ神話

ギリシャ神話に登場する吟遊詩人のオルペウスは妻であるエウリュディケーが毒蛇に噛まれ死んでしまった際に冥府下りを敢行しています。

冥王ハーデスは「妻は返してやるが冥界を出るまで振り返ってはならん」と言いオルペウスとエウリュディケーを送り出しますが、最後の最後で不安に駆られたオルペウスが後ろを振り返ってしまいエウリュディケーは結局生き返れないというバッドエンドなんですけどね。

こちらも詳細が気になる方はオルペウスについての神話を調べてみるとよいかと思います。

 

 ホピ族

アメリカ・インディアンの部族のひとつであるホピ族は自分たちの祖先は地下からやってきたという神話を伝承しています。

伝承によれば、かつて地下に住んでいたホピ族の祖先たちはグランドキャニオン付近の谷底にある洞窟の穴から地上に出て来たそうです。

地底世界に通じる道は北極と南極だけではないのかもしれませんね。

 

ヒンドゥー教・仏教に伝わる理想郷「シャンバラ」

ヒンドゥー教や仏教の教えでは理想郷「シャンバラ」の存在が伝承されています。

シャンバラは「シーター河の北岸に位置する」とされていますがシーター河の場所ははっきりとわかっていません。

一説によるとシーター河は中央アジアにある河川のどれかだと考えられています。

神智学者であるヘレナ・ペトロ・ブラヴァツキーによると、シャンバラはゴビ砂漠にあるそうです。

グランドキャニオンに続きゴビ砂漠にも地下世界への入り口があるのでしょうか?

そして「アガルタ=シャンバラ」なのか?という疑問も湧いてきます。

 

古代エジプト宗教

古代エジプト宗教の伝承によると、スフィンクスには巨大地下施設に伝わる隠し通路の入り口があり、ピラミッドにも繋がるそうです。

火星人であった前世の記憶を持つボリスカ少年も「スフィンクスの耳の裏あたりに扉を開く仕掛けがあり、地下には高度な文明の技術が眠っている」と言っていました。

まさかエジプト文明まで巻き込んでくるとは。

おそるべし! 地球空洞説! 地底人!

 

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まとめ

さてさて、今回は地球空洞説地下都市アガルタ、そこに住むと言われる地底人 について紹介して参りましたがいかがでしたでしょうか?

なんか個人的には、地下には大昔から高度な文明を持った宇宙人が住んでいて人間社会に干渉してきていたという真実がやっと少しづつ明るみに出て来たのでは、という印象を受けています。

今回紹介したことがすべて真実であるとすれば、地球の中身は空洞だしそこにはアガルタがあるし超高度文明を持っている地底人(宇宙人)も実在するということになります。

信じるか信じないかはあなた次第というところではありますが、私は圧倒的に信じたい派ですね!

もしアガルタに行って地底人に会えるのであれば、宇宙ドライブに連れて行ってもらったり宇宙の不思議とか全部教えてもらいたいですね(*’▽’)

 

ではでは、次回の宇宙情報も乞うご期待!

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